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体験会を終えて——サンライズの育成に対する考え方

執筆者の写真: yosuke takahashi
yosuke takahashi
10月14日
読了時間: 3分


🌱 体験会への参加に感謝と、U15入会の時期について

夏休みの第1回体験会、そして秋の体験会を合わせて、延べ20名の小学生に参加いただきました。 ミニバスの活動で忙しい中、保護者の皆さまが時間をつくって足を運んでくださったことに心から感謝しています。

U15クラブへの入会は、例年1〜2月の正三杯・市内大会の終了後がピークとなり、4月には部活との比較も終わり進路が落ち着く傾向があります。 一方で近年は、U15の年間最大の公式大会予選が秋に終わり、新チームが始動するタイミングでもあるため、早期体験・早期入会が増えてきているようにも感じています。


🔍 サンライズの準備と、チームが大切にしてきたこと

サンライズはこの3年間、ミニバスのコーチや部活指導員としての経験、そしてU12スクールの運営を重ねながら、育成に最適な環境づくりを進めてきました。

  • 定員制度による育成密度の確保

  • 試合機会の確保

  • U12ミニバスやスクールとの最適な連携

  • 年間スケジュール(事業計画)の設計

こうした準備を経て、6名の1期生からスタートしたチームは、これから毎年「卒業と入学」を繰り返しながら成長していきます。


私たちは、ご家庭の大切なお子様を預かる立場として、特に“言葉”の扱いを重視しています。 思春期は言葉が大きな力を持つ時期です。指導者の言葉が選手の成長を後押しすることもあれば、逆に止めてしまうこともある。だからこそ、言葉を丁寧に扱いながら育成に向き合っています。

また、私自身が選手としてバスケットを続けてきた経験から「やってみせたい」気持ちが強くなる場面もありますが、頭と身体の神経回路がまだ発達途中の選手にとっては混乱を招くこともあります。 そのため、コーディネーショントレーニングを必須とし、段階的な育成を大切にしています。


👀 体験会を通して感じたこと

今回の体験会では、良い悪いではなく、いくつかの“傾向”を感じました。


挨拶の習慣に差があること

挨拶が自然にできる子もいれば、まだ習慣として身についていない子もいます。 ここは入会後に必ず育てていく部分であり、「そこは求めていない」というご家庭とは価値観が合わない可能性があります。


試合出場機会の差が自然に表れていること

私は「ベスメン」という言葉が好きではありませんが、試合に多く出ている子とそうでない子の違いは体験でも自然と見えます。 ただ、私たちは育成を軸にしているため、その差を否定的には捉えていません。むしろ、これからの育成方針は間違っていないと確信できる場面でもありました。


“子どもよりも親”を見ていること

そのため、面談を必ず行います。 今年は中1・中2の入会希望の中で、こちらからお断りしたケースもありました。 初年度は人数確保が最大テーマでしたが、それでも「価値観が合わない」と判断したご家庭は受け入れませんでした。

私たちは選ばれる側ですが、何でも受け入れるわけではありません。 価値観が合わないご家庭には、きっと他により良いチームがあると考えています。


🏀 サンライズの指導理念と、これから

サンライズの指導理念は 「育成・挑戦・勝利」 です。

  • 誰もこぼさない環境をつくる

  • 姿勢を大切にする(=覚悟)

  • 挑戦し続ける

  • 毎日積み上げる

  • 人を大切にする

  • コーチ陣も学び続ける

これらを軸に、選手一人ひとりの未来に責任を持つクラブであり続けます。

体験会で感じたことを踏まえ、これからも選手とご家庭にとって最良の環境を提供できるよう、クラブとして成長していきます。


 
 
 

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