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2026年度 U15カテゴリーの制度変更と、SUNRIZEの公式方針について

執筆者の写真: yosuke takahashi
yosuke takahashi
3月26日
読了時間: 5分

更新日:5月7日

🟥 【結論】2026年度から、U15カテゴリーでのバスケットボールは「二重登録」ができません

2026年度(令和8年度)より、

中体連大会(学校の大会)とクラブ大会(U15選手権など)を“両方に出る”ことは制度上できません。(※中3部活引退後のみ例外)

理由は以下の通りです。

  • 中体連大会に出るには 学校でJBA登録が必須(2024年12月 中体連決定)

  • クラブJBA登録の選手は 中体連大会に出られない(2026年度から全国共通)

  • 中学部活とクラブの 二重登録は不可(大会体系が完全分離)

  • 東京都協会も 2026年3月9日付で同方針を正式採用

つまり、

バスケットボール活動において、学校とクラブを“両方で登録して大会に出る”ことはできません。

SUNRIZEは町クラブチームですので、

ここからは、この制度変更の背景をわかりやすく説明します。


🟥 1. 中体連の全中大会が大きく縮小するニュースから

2024年6月、日本中学校体育連盟(中体連)は、2027年度から全中大会の競技数を大幅に縮小すると発表しました。

水泳・ハンドボール・体操・スキーなど、全国で部活動数が少ない9競技が全中大会から外れます。

背景には、

  • 少子化による部員減少

  • 大会運営を担う教員の負担増

  • 部活動の地域移行


といった構造的な問題があります。

中体連自身が

「このままでは全中大会を維持できない」と明言しており、学校部活動だけで全国大会を支える時代は終わりつつあることが示されました。



🟥 2. なぜこうした改革が起きているのか

この改革は、単なる競技数の削減ではありません。

日本全体で「学校部活動の役割を見直し、地域クラブへ移行する」という大きな流れが進んでいます。

スポーツ庁・文化庁のガイドライン(2022年)では、

  • 部活動は地域へ移行

  • 教員の負担軽減

  • 子どもが多様な環境でスポーツを楽しめる社会へ


という方向性が示されました。

つまり、学校部活動は“すべてを担う存在”ではなくなる。これが国の方針です。


🟥 3. この流れはバスケットボールにも確実に影響する

バスケットボールは今回の削減対象ではありませんが、中体連の改革はバスケにも直接影響します。

実際に2026年度からは:

  • 中体連大会に出るには 学校でJBA登録が必須

  • クラブ登録の選手は中体連大会に出られない

  • 中学部活とクラブ所属の二重登録は不可

東京都協会も同じ方針を採用し、中体連大会とクラブ大会は完全に分離される時代に入りました。


🟥 4. JBAがU15カテゴリーを整備している理由

この社会的背景を受けて、JBAは2025年に「U15カテゴリー中期方針2025」を策定しました。

大まかな内容としては

✔ U15は“育成年代”であり、環境がコロコロ変わるのは望ましくない

✔ 勝利至上主義の移籍は抑制する

✔ 選手は最初に登録したチームで3年間プレーが基本

✔ 部活とクラブの大会体系を完全に分ける

✔ クラブ大会(U15選手権・ブロック大会)を全国整備する

つまり、学校大会は学校の役割、クラブ大会はクラブの役割という明確な線引きが始まったということ。

SUNRIZEが中学生世代のクラブチームに専念するのは、この全国的な流れと一致しています。


🟥 5. SUNRIZEが町クラブとして活動し、中学生を受け入れる理由(社会的背景として)

SUNRIZE東京U15はいま日本全体で進んでいる 「学校部活動の地域移行」 と 「大会体系の再編」 によって必然的に生まれた流れです。

2026年度からは制度上、次のことが全国で確定しています。

  • 中体連大会は縮小し、学校のJBA登録が必須

  • クラブ登録の選手は中体連大会に出られない

  • 学校登録とクラブ登録の二重登録は不可(大会体系が完全分離)

  • U15選手権(Jr.ウインターカップ予選)はクラブ登録が必須

  • クラブ大会の体系が全国で整備される(2027年度までにブロック大会新設)

つまり、

学校大会とクラブ大会は制度上“交わらない”構造になり、クラブが学校大会に関わることはできません。

その逆も同じです。


SUNRIZEはこの制度を踏まえ、

U15選手権予選(Jr.ウインターカップ)、U15都道府県リーグ、各種クラブ大会に参加しつつ、日常の活動では中学部活との練習試合や交流を制限なく行います。

学校によっては、

  • 顧問の異動で活動量が変わる

  • 体育館が使えない

  • 指導者が専門外

  • 評議会や学校方針で活動が制限される

といった“学校差”が大きく、子どもたちの成長機会が左右されてしまいます。

SUNRIZEは、こうした差をなくし、

誰もが思いっきりバスケに打ち込める環境を提供する町クラブとして活動しています。

これは、いまの日本の部活動改革の流れに沿った、

中学生にとって健全で持続可能な選択肢のひとつ だと考えています。


🟩 まとめ:SUNRIZEの姿勢は「誠実・透明・成長重視」

制度が複雑になり、保護者の皆さまが不安を感じるのは当然です。

だからこそSUNRIZEは、

  • 誠実に

  • 透明性をもって

  • 子どもの成長を最優先に

制度の変化をしっかり理解し、丁寧に説明しながら、安心して活動できる環境を整えていきます。


参考リンク








 
 
 

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