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クラブチーム、部活動のリアルなお金事情

  • 執筆者の写真: yosuke takahashi
    yosuke takahashi
  • 8月30日
  • 読了時間: 3分

更新日:6 日前

代表の高橋です。KUNITACHISUNS(U12)、サンライズ東京U15代表 × 公立中学部活指導員の立場から

クラブチームに入るご家庭は「環境」を優先して選んでくれる一方で、 公立中学の部活に進むご家庭は、少なからず “費用面” を気にされることが多いと感じています。

そこで今回は、 「中1でクラブに入部したら、実際いくらかかるのか?」   というリアルなお金事情を、クラブ代表と公立部活指導員の両方の立場からお伝えします。


🧮 結論:初回費用は「公立部活もクラブも大きく変わらない」

まず最初に強調したいのは、 初期費用は中学部活でもクラブチームでも大きく変わらない   という事実です。

■中学バスケで必須のもの

  • ユニフォーム(学校持ちの場合積立金制度の所も)

  • チームジャージ

  • バッシュ

  • 専用インナー

  • バック

  • 練習着

これらは公立でも必ず必要で、 3~5万円 はかかります。

つまり、 「公立だから安い」というイメージは実は誤解で、 初回費用はどちらも同じくらいかかります。


👕 サンライズの初回費用(約60,000円)

サンライズ東京U15で初回にそろえるものは以下の通りです。

  • ユニフォーム

  • チームTシャツ

  • チームジャージ

  • 専用インナー

  • ボール

これらをそろえると 約6万円ほど になります。

公立と比べても大きな差はありません。


ミニバスからのご家庭はバッシュやバック、インナー、練習着などはそのまま使えますから、部活の方が高くなる場合もあります


💰 月会費は地域でも低めの設定

■ 入会金

5,000円

■ 月会費

5,500円

サンライズは 非営利団体 として運営しており、 地域の家庭が参加しやすいよう、月会費は最低限に抑えています。


一方部活動は公立の場合年間で数千円のところが多く、私が携わっているところも数千円内の部費徴収です


🏨 合宿・遠征費がクラブの大きな支出

クラブチームは遠征が多いため、ここが費用差になります。

■ サンライズの夏合宿(今年)

  • 2泊3日:33,000円(宿泊・大会参加費すべて込み)

  • 交通費:12,000円ほど

今年はスポンサー費があり、交通費はご家庭の負担ゼロでした。

ただし、宿泊が増えればその分支出も増えます。 サンライズとしては 年間1回、多くても2回 に抑えたいと考えています。


🧑‍🏫 コーチへの謝礼は…

サンライズは非営利団体として運営していますが、 コーチへの謝礼は「完全ボランティア」ではありません。

実際には、 月ごとに謝礼をお支払いしています。

ただし、

  • 指導準備

  • 練習メニュー作成

  • 試合帯同

  • 遠征引率

  • 安全管理

  • チーム運営の補助

こうした業務量を考えると、現在の謝礼は「適正報酬」とは言えず、 まだまだ改善の余地が大きいのが現状です。


🌏 サンライズは「地域の環境づくり」を担っている

ここが非常に重要なポイントです。

サンライズ東京はクラブチームであると同時に、 地域の中学女子バスケ部の“地域移行”も担う運営母体 です。

さらに、 地域の小学生への普及活動にも力を入れています。(※2026年8月、52名在籍)

つまり、サンライズは 「クラブチームの運営」だけでなく、 「地域のバスケ環境そのものを整える役割」 を担っている団体です。

だからこそ、 できる限り費用を抑えながら、地域の子どもたちが安心してバスケを続けられる環境づくりを最優先   にしています。


🔚 まとめ:クラブは高い?安い?その答えは…

クラブチームは「高い」というイメージがありますが、 実際は 初回費用は公立とほぼ同じ で、 月会費も地域では低めです。

違いが出るのは、

  • 遠征

  • 合宿

  • 大会参加 といった「経験値」に関わる部分。

サンライズは、 選手の成長に必要な経験はしっかり与えつつ、 ご家庭の負担が大きくなりすぎないように運営しています。

クラブを検討しているご家庭の参考になれば幸いです。

 
 
 

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